はちよりうえ

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ゴブリンスレイヤー 第六話「水の街の小鬼殺し」 感想

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ゴブリンスレイヤー Amazonプライム・ビデオ 女神官と、剣の乙女の対決にはならなかった。と言うか、思ったより剣の乙女の年齢が高かった。ってか何で目隠し? 今回の地価は、辺境と違って天井が高くて人工的。しかも排水も兼ねているから臭いらしい。それを聞いたときに、辺境で戦っていたGとか、ネズミとかのさらに巨大バージョン出るのかと構えていたのに、ネズミは手のひらサイズだったので残念。変わったことと言えば、ワニが居たのと、ゴブリンが船に乗っていたこと。「天敵がいる地下水路でゴブリンが船に乗る」この点から、ゴブリンに操船の知恵を付けた何者かがいることまで分かったゴブリンスレイヤーは、さすが専門家といった感じだが、ゴブリンを全滅させた後の黒幕の問題解決には関わるのだろうか。どうも彼は、物理的なゴブリン殲滅は行うが、人為的なゴブリンの発生に対する予防や、人間側への対処まではやっていないイメージ。今まで一人で行動していた分、ゴブリンを殺すだけで精いっぱいという事もあっただろうが、パーティーが組めた上で、今依頼を受けている水の街の状況なら、彼のプロ意識が試されるところではないだろうか。というか、やって見せてほしい。 にほんブログ村 アニメブログへ