異世界居酒屋～古都アイテーリアの居酒屋のぶ～ 第3話「お嬢様の難題」第4話「はじめての海鮮丼」 感想

前回は兵士の客がメインだったが、客層が変わった。 貴族と商人。それぞれ人生の節目だったわけだが、その状況も思いも、うまく表現されていたと思う。 今回、貴族の食事は毒見の時間がある分冷えているって話があったが、そりゃ冷えたシチューとかげんなりだよな。って共感した後に、冷酒と海鮮丼が出るって…。胃袋の中で温度差のある回だった。 今回は、大将についてもう少し触れてくれるのかと期待していたが、大将を含め居酒屋のぶの秘密は何も明かされていない。もしかして、そこのところは触れない？