はちよりうえ

見たアニメについて感想などをメモる。※ネタばれあり

SSSS.GRIDMAN #03「敗・北」 感想

「実は怪獣は人間でした。」という可能性を思い立った将に対して、怪獣を作っている本人のアカネが、怪獣は何物でもないと言い切る描写。相変わらず分かりやすい対比を行ってくれるこの作品は、とても見やすいと思うのだけど、今どきの学生たちはどう見てるのだろう。 第3話にして、サムライ・キャリバーのような武器になれるキャラがまた増えたが、彼らのジョブ名が新世紀中学生ってどうなんだ?ウィキで確認してもこの漢字が書いてあるのだから驚いた。人数が増えると気になるのが、グリッドマン(エネルギー体)と新世紀中学生(見た目人間)たちの関係性と、中学生ではなく高校生をしていた裕太との関係。いつ知り合ったのかとか、そもそもこの世界の存在なのか等、明らかにできることは結構残っているように思える。 戦闘シーンなども、怪獣の細かな動きまで表現してくれるこの作品。このままの勢いで続けていってほしい。 にほんブログ村 アニメブログへ