はちよりうえ

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ゴブリンスレイヤー 第八話「囁きと祈りと詠唱」 感想

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ゴブリンスレイヤー Amazonプライム・ビデオ 久しぶりに飛田氏のまくしたてるようなセリフを聞けたので、エンドロールを確認。圃人なんて言葉を初めて見たよ。字的には囲いをした畑って意味があったが…どう見てもあの爺さんは農業の人では無いだろ、最後の辺りで、実は神様でしたって言われても納得できる風体と横暴さだぞ。 前回、ことごとくやられたゴブリンスレイヤーは、女神官と剣の乙女の術であっさり回復。術のやり方が、大体一晩くらいの時間を本当にすっぽんぽんでやらなきゃならないのかっていうのが、まあ、引っかかるところではあったが、絵的に必要なのでしょう。剣の乙女の事情もあって、負傷した女神官も駆り出されたという事で二人がかりだったと。それを説明しに来た剣の乙女さんの猛アピールにも動じないゴブリンスレイヤーは、本当に異性に興味が無いんだな。それにしても剣の乙女、ゴブリンスレイヤーのこと気に入っているが、どの時点で気に入る要素があったんだ? 戦闘の方は、粉塵爆発を使用した目玉退治で終わってしまった。この世界も、ああいったゴースト系が出現するのは分かったが、アレが守っていた物がこのゴブリン退治に必要なのだろうか?普通なら魔王復活の方に関係しそうだけど、ゴブリンスレイイヤーは興味なさそう。 今回は、ゴブリンスレイヤーと女神官との会話を、結構長い時間を割いて表現していたと思うが、いつもの短い返事だけで済ます喋り方を禁止するという女神官の作戦のため、「ああ」「そうか」の後に会話を続けるようになったゴブリンスレイヤー。でも、氷菓子屋の主人との会話の方が、興味があるせいか自然だったな。まだまだ世間話や相談事は苦手か…。牛飼い娘に手紙も出していないし、本当にどうしようもない。 にほんブログ村 アニメブログへ