はちよりうえ

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ゴブリンスレイヤー 第十話「まどろみの中で」 感想

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ゴブリンスレイヤー Amazonプライム・ビデオ 第五話で描かれた日常が再び。今度は妖精弓手たち仲間が増えた分、牛飼い娘の手伝いと装備の修理受け渡し以外に食事とお喋りが加わった形。ゴブリンスレイヤーは、兜を被っているのと、性格的に話しづらい印象があるが、作中では話しかけられる上に、一方的に話される傾向が強いな。というか、あの白い騎士と黒い剣士は一体何者なんだ?原作を読んでないからか、白いのが黒いのに気があって、五話時点よりは進展しているらしい事しか分からなかった。 五話から進展していることと言えばもう一つ。冒険者の生存率が低い事が問題になっていたが、シニア世代を活用した新人育成の仕組みを作る話が持ち上がっているらしい。冒険者として働けなくても、稼ぎがないと食べていけないのは、現実よりも厳しい環境だものな。ゴブリンスレイヤーの場合は、まず牛飼娘と叔父さんを養っていかないといけないから、ゆっくりと考えていってほしい。 今回の最後、とうとうゴブリンの斥候の足跡が見つかり、どう牛飼い娘たちを守りながら戦闘をするのか、楽しみだと思っていたのに、次回のタイトルが「冒険記録用紙」。万策尽きたわけではなさそうなのに総集編を入れるなんて…辺境でのゴブリンとの戦いはお預けですか? にほんブログ村 アニメブログへ