はちよりうえ

見たアニメについて感想などをメモる。※ネタばれあり

revisionsリヴィジョンズ Case 04「第1次帰還計画」 感想

revisions リヴィジョンズ(1) (シリウスKC)

やっとリビジョンズのやりたいことの、おそらく一部を明かしてくれた。持って帰っている人間は、彼女たちの新しい体になるか…。たしかに、身体を作っても短命かもしれないっていうのは、複数の人間の身体を使うわけだから拒絶反応とかあるよね。というか、チハルたちはそうやって長く生きているとかなのかな?だったら、数百年ぽっちで古代人扱いはやめてほしいよ。 人間の回収の理由は分かったが、今回チハルが言っていた人類愛というものが、人類の復興なのか、パンデミックから学んだ新しい生物としての人類の創造なのかはまだ分からないな。とりあえず、今いる人類を存続させることが前提のアーヴとは、どこまでも話が合わなそうだ。あとはこの二つの組織の構成員がそれぞれどれだけの頭数が存在しているかによっても、今後の流れは変わるかもしれない。まだ、ミロが所属しているからと言って、アーヴに偏り過ぎるのは危ないかもしれないな。がんばれ黒岩。 やっと今週で手真輪も戦闘に参加。そう言えば慶作は搭乗していたことあったかな?イマイチ記憶にない。ひとまず全員のスーツがあることが描かれたので、今の状況は、アーヴ側の想定の中という事だよな。 アーヴが考える時間軸が一本の線説。今までのミロの説明で、自分は未来からどんどん過去へ飛んで行って、過去に行きすぎたら、その時間である程度過ごしていれば、時間は勝手に未来へ進むから、下手をしたらこれから過去に飛ぶ自分にも会う可能性はあるかもしれない。けれど、ある程度、時間跳躍できるのは過去行き一択なのかと思っていたよ。けど、時間軸が交差している時期が分かれば未来にも行けるって事かも。これはアーヴのエージェントが動ける時間の範囲は広くなりそうだ。 にほんブログ村 アニメブログへ