はちよりうえ

見たアニメについて感想などをメモる。※ネタばれあり

SSSS.GRIDMAN #02「修・復」 感想

やはり死んだ人までは修復されなかったか。街の相当数が犠牲になったと思うが、人口密度は大丈夫なのかが気になっている。 第2話にして、怪獣を創作しているのは、裕太達のクラスメイトのアカネであることが判明した。外見・成績・人当たりのすべてが完璧とされているアカネも、部屋がゴミ部屋になるほどストレスをためていたらしく、ターゲットにしていた子たちの死を確認して喜ぶ有様。学校で裕太に話しかけていた時の、彼女の妙なテンションは、不思議ちゃんだからではなく猫をかぶっていたからなのか。ちょっと残念。 逆に六花は、クラスメイトの死に対してかなり真剣に向き合っていた様子。別に泣くほどではないにしろ、納得できるような事柄が何一つ出ない中で、随分前に亡くなったことなっているバレー部メンバーの事と、何体もの怪獣に囲まれた危険な街を認識したことで、より一層友人の安否を気にしている彼女は、やっぱりまじめな子だよなと再認識。 女の子と男の子の間でも、闘いに参加する気概が違ってきていたのも、その辺りを細かく描いてくれるこの作品ならではだと思う。このまま、暗さを感じさせないこの作風で進んでほしい。 そういえば、この番組のBGMが記憶に残っていないのだけど、戦闘シーンとか盛り上がるのかかってた? にほんブログ村 アニメブログへ