はちよりうえ

見たアニメについて感想などをメモる。※ネタばれあり

うちのメイドがウザすぎる! 第11話「うちのメイドと開かずの部屋」 感想

今回は高梨家で幼女がお泊り会。森川が案外弱かったのと、同じ長女の鷲崎が図太かったのには、下にいるのが妹か弟かの違いか、性格の差か。中学に上がる頃には、鷲崎のおどおどした部分も抜けて、良い関係が築けそうな二人だった。よかった、鷲崎がいじめられっ子設定でなくて。 最近よく出てくるミーシャの母親が、イラストレーターっぽい仕事をしていたことが判明。康弘がプログラマーっぽい仕事をしているのを考えると、確かにそんなに金持ちというわけでもなさそう。 そして、鴨居が出入り禁止されている母親の部屋がテラスに面しているため、高梨家のテラスの利用はリビングから外に出て庭を経由する必要があると。そして、やはり枕投げ並みに動くと、階下に音が伝わる程度の防音性であることが判明。あと家屋で気になるのは、あの母親の部屋が何畳かという事。一部屋でも畳数が分かれば、家全体の大体の置きさを想像できるのだけど、ミーシャの部屋が何畳かを考えたが、どうせ高梨家は子供に合わせて子供用のベットを購入しているだろうし、今回の幼女が3人で寝ているのを見て、ベットから部屋の畳数を考える事が出来ずに断念した。 さて、友人を家に泊めるとトラブルになるのが、盗難か入れたくない部屋への侵入だが、見事に鷲崎と森川が母親の部屋に入ってしまった。注意をしていなかった事もあるし、鴨居のとっさの判断で、ミーシャは友人に怒りをぶつけずに済んだが、ミーシャはどう見切りをつけるのだろうか。 にほんブログ村 アニメブログへ