HPを見て、作品内全部が3Dだと見づらそうだな~と思いながら視聴を開始。でも、心配したより戦闘シーンは夜戦にもかかわらず敵味方分かりやすくて助かった。「
LAST EXILE」シリーズだと、緊張感が半端なかった分、自分の位置を見失ったり、被弾個所が分からなかったりしたから、とてもヤキモキしたのが懐かしいよ。
あまり、世界の情勢については語られなかったが、最後に護衛していた飛行船が下りた街の規模を考えると、小さい
生存権が点在しているか、「
とある飛空士への恋歌」みたいに、空飛ぶ島にそれぞれ
生存権があるかのどちらかだよね。まぁ、「世界の底が抜けて、色々なものが降ってきた」と言っていたから前者だとは思うけど…できれば最後のギリギリに口頭説明だけではなく、その「降ってきた」っていうのをもうちょっと細かく描いてほしかったな。
今のところ、この作品の目的が見えてこないので、2話目から物語が動いてくれると良いな。