今回は、大きく時系列を帰ることなく事件開始。もはや新刻や凪さえも出なかったので、
マンティコア編とは違ったメンバーで、このイマジネーター編は進んでいくのかな。
話は、美術講師で進路相談も受けている飛鳥井仁が、人の心を花として見る能力があるために、救えなかった生徒への罪悪感を世界の敵・イマジネーターに利用される感じかな。目に見えると、欠けているものを補って、導いてやりたくなる飛鳥井の心情を利用されて、画面上に描かれてはいなかったけれど、「直接人の花に手を加える」みたいなことを、売人になった元生徒や不良にやっていたのかな。
この事が、どうやって世界への敵対行為になるのか、まだわかってはいないけれど、来週あたりにでも分かるかな。
にしてもこの作品、第1話の警察官の動きや今回の衣川琴絵の動き等々、時々すごくカクカクするのは仕様なのか?それとも作り手さんが手一杯になっているのだろうか。見つけた時の恐怖が、
マンティコア以上だよ。