はちよりうえ

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盾の勇者の成り上がり 第3話「災厄の波」 感想

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戦闘が開始されてから、波を退けるやり方を知らなかったことに気づいた。 波に乗ってきたボス級の魔物を倒せば波自体も収まるらしく、あの波?次元の歪み?みたいな現象はどうこうしなくて良いなら、勇者の仕事自体はボス戦に集中すれば良いよな。まぁ、ボスの対応が勇者の役目なら、のろしだけで村の対応を終わらせた他の勇者の行動も、一応は理解できたわ。 で、盾だからと軽視され、基礎知識もろくに与えられず、ひたすら波に備えてレベル上げをして、波の到達日ぎりぎり砂時計による転移を聞いた尚文とラフタリア。この不遇かつ勇者の仕事とされるボス戦に必要とされない立ち位置だからこそ、村の救援に行けたのは今後の二人にとって大きい意味を持つだろうな。こうやって王都以外の住人からの支持を集めて、最終的に勇者としての人気が上がってくると、最後の波の辺りでは、あの騎士団の様な協力者が増えてくるのだろう。むしろそういった流れであってほしい。 あと、今回ラフタリアがHPと同じくらいの外見になっていた件について。 亜人ってレベルが上がると、年齢もそれ相応に成長するのだろうか。成長したラフタリアが美人だから店のサービスが過剰になったのか、それとも成人レベルの亜人の存在自体になにか意味があるのか…想像はしてみたが、道具屋のおやじさんが何かを言いかけた感じからして、あまり良い意味ではなさそうだよな。がんばれ、尚文。 にほんブログ村 アニメブログへ