はちよりうえ

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魔法少女特殊戦あすか 第5話 「極めて現実的な対処法」 感想

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希美の記憶を消すことで、ひとまずこの事件での精神的ケアは完了。元の元気印なキャラに戻って何より。まさかくるみがそこまでできるとは思わなかったよ。さすが戦闘力が低くても、ウェーナースを名乗っているだけはある。でも自分は治療できないって言っていなかったっけ?今回のケガは早く治ったな。自衛隊の治療も伊達じゃないってことか? 希美のあの驚き様を見ると、相当怖かったのは分かるが、君を傷つけたのは魔法少女に変身していなかった、普通の女子高生の姿をしたビックシザーズじゃない。病室で魔法少女に変身したあすかとくるみを見て、怖がる理由ってやっぱり、魔法少女に変身したあすかとくるみが視界に入っている状態で腕を切断されたのが原因かな。認識阻害で顔も見えてないだろうし、精神には堪えるよな。 ビックシザーズは追い詰めたものの、女王様が出てきたために逃がしてしまった。でも、仮面で隠していても、何となく知り合いだと感じたあすかと、女王様自身もあすかの事を知っている口ぶりなため、やっぱり正体は大戦中に亡くなったと思われているフランシーヌさんなんだろうな。まだ彼女の目的が定かではないが、大量破壊兵器を作るとビックシザーズが言っていたから、出身国か何かが絡んでいるのかな。 そんな彼女たちに対し、日本の対魔法戦力は魔法少女を要に位置づけて、あとは陽動やら足止めをする事が目的のM班が精鋭部隊という状態。ビックファイブに日本人が二人いたことを良い事に、考えて編成したんだろうな。そりゃあ予定していた通りにあすかが加われば、飯塚の功績になるわな。偉い大人って汚い。 にほんブログ村 アニメブログへ