 |
あれ？以前もアレシマのオーシャンサンフィッシュホテル(海の太陽の魚…？海無いって言ってるのにこの名前って合ってるか？)って燃えてるところ出てなかった？自分が気になってる2話最後の火災現場に似てる気がする。
とうとう飛行船で飛ばなくなったためにナツオ整備班長が出なくなったなと思う今日この頃。お亡くなりになったと思っていたアドルフォも元気な様子だが、コトブキのうるさい二人では萌えないんですよ、かといって、おじさんの扱いもぞんざいで、見ていて苦しいです、監督。
で、空賊離脱者支援法を提唱していたユーリア評議会議員に対し、民間大企業の財力で、空賊被害とエネルギー問題を解決しようと謳っている武勇商事(あってるか？)のイサオが登場。二人とも、この世界の秩序を作ろうと模索している点は同じだと読み取れるのだけど、いかんせんそう考えるいきさつとか、今の立場とか、飛行機乗り以外の人間が暮らす世の中が何を望んでいるのかとか、もろもろ描かれていないので何とも言い難い。来週あたり、せめて飛行機乗りから大企業の会長になったいきさつは教えてもらえるんだよね？
そろそろ、この作品の着地点が知りたいのだが、作品の半分に到達目前な状態でここまで見えてこないってことは、人の内面の成長とかではない模様。もう少し政治の話とか、キリエの成長とかが見れると思った分、だいぶ残念。
