はちよりうえ

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盾の勇者の成り上がり 第6話「新しい仲間」 感想

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先週は「フィーロ」で今週が「新しい仲間」。でも先週の時点で村の外周競争とかやるくらいの一体感があったから、フィーロが新しい仲間って感じがしなくて、なんだかサブタイが内容と合っていない気がする。あれだね。仲間って旅仲間に加わったフィーロでなくて、今週知り合ったアクセサリー商人から紹介された商売仲間ってことかもね。…無理あるな、やっぱりサブタイが指しているのはフィーロってことだよな…なんだろこのズレ感。 何故かロリの人間体よりも鳥形の方が癒されるフィーロ。今回は彼女の服を仕入れるために、取引をして商法スキルを上げる話かと思いきや、ヌエの討伐でレベル上げもできてしまった。やはり、波の影響で魔物が増えたとかなんとか言っていたから、商人もそれなりに魔物と戦わないといけない世界観なんだね。 で、遺跡の横穴から入った採石場で見つけた「世に出回らないことを祈る」と書かれていた種子が入っていた空箱。そして元康が行ったとされる飢饉の村に与えられた特別な植物…ときたら、おのずと持ち出された種子から成長した植物による被害が予想されますな。これは元康陣営が知らずに配ってしまったと普通に考えてよいのか、またはその飢饉に苦しんでいた村に、以前元康かマインが何か大変なことをしでかしてしまった事のもみ消しなのか。深読みすると元康陣営が悪の権化として成立してしまうが、今までのやり方を考えるとあり得るから怖い。 今週はマインが出てこなかったため、比較的平和かつ、商人としての第一歩を踏み出すための、強い後ろ盾を得られた尚文。しかし、あのアクセサリー商人、尚文が吹っ掛けてきても動じないなんて、あのダメそうな風体は見せかけだったんだな、すっかり騙された。彼から技術と人の紹介を受ける中で、尚文の課題だったこの世界の文字も、だいぶ読めるようになってきたのではないかと思う。これで魔法やのおばちゃんからもらった本を網羅して、魔法戦に持ち込めるようになるのかな。 にほんブログ村 アニメブログへ