はちよりうえ

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魔法少女特殊戦あすか 第6話「星に願いを」 感想

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希美も元通りの生活に戻り、くるみの処置で拉致事件の記憶がフラッシュバックすることもないとのことで、心配なさそうで何より。 一般人の希美と紗綾子も、世の中の緊張が高まっていることを感じていると話があったが、前の大戦中も「学校が閉鎖になった」とか「疎開した」とかがさらっと会話に出てくる世代が、またも身近に危険を感じる状況にさらされていると思うと、もう少しこの「この先、どうなるんだろうね」という会話に緊張感漂わせても良いと思うのだけどな。その表現は「プラネットウィズ」のがらんとし始めた学校での部活仲間での会話とかが良い感じだったよ。 で、あすか達と同じ伝説の五人の一人、アメリカ軍のミサがやっと日本に来た。作戦前はあすかたちとは会うつもりが無いと言っていたが、富豪の部屋に残された伝説の五人の合言葉を見て、まずは近場のあすか達に接触するかな?できれば残された言葉の情報を、あすかに話してくれたら、先日の戦闘の最中に、あすかの前に現れた強い魔法少女に感じた既視感と合わせて、犯人の特定に至るのではないだろうか。でもまあ、国家機密で、各国の軍に所属している魔法少女同士が、接触して、情報をポンポン開示し合って良いのだろうか。自衛隊のM班とかは、政府に対して何とかごまかしてくれそうだけど、アメリカ軍はCIAとかの介入を排除したりする必要があるだろうし、ミサに何らかの処罰が下ることも考えられるな。やっぱり昔の戦友同士での情報のやり取りは難しいかな。 にほんブログ村 アニメブログへ